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カシオペアA-51
作成日 99/01/03
★なんでハンドヘルドPCを買ったのか? 携帯端末持ってると、カッコいいんちゃうかな、というのも理由の一つなんですが(笑)、Windows95と同じような操作で簡単に使えるというキャッチコピーにつられました(DOSが苦手だった当時の僕にとって、200LXは敷居が高すぎた)。それに、ケーブルつないでコピーするだけでPCとのデータのやり取りができるのがいいですね。 それになんといっても、小さくて軽い。この大きさでキーボードがついてて、そこそこ入力できるというのは、ハンドヘルドPC以外ではHP-200LXぐらいでしょう。ZAURUSは、いいマシンだとは思うけど、機械相手に手書き入力オンリーというのはちょっと抵抗ありました(それにみんな持ってるし)。 モバイルギアじゃなくカシオペアにしたのは、カシオペアの方が値段が安く、ROM辞書や録音機能がついていたから。辞書は、物書きには大変重宝します。それにカシオペアは、CE2.0へのROMアップグレードを行うと言っていたので、OSのバージョンが上がっても大丈夫です。デザインもカシオペアの方がすっきりしていて気に入りました。 ★実際に使ってみる 個人的にすごく待ち望んでいたH/PCなんだけど、CE1.01はメニューがカスケードしないし、ウインドウひとつ開くのにすごく時間がかかるし、ポケットワードは死ぬほど遅いしで、お世辞にも使い勝手がよいとは言えない代物だった。PocketIEも、画像を表示するとポケットワードの比じゃないくらい遅く、しかもこっちは電話代という切実な問題が横たわっている。とりあえず画像表示は諦めるとして、よほど、緊急の場合(か、死ぬほど暇なとき)しかウエブブラウズはできそうもない。 なんだかんだ文句を言ってるが、これはジョルナダを手にした今だからこその感想で、A-51を手にした直後は、有頂天で舞い上がっていた。遅かろうがなんだろうが、Windows95ライクで使える念願の携帯端末を手にしたのである。実際、マニュアルなんか見なくても、直感で操作できた。
更新日 99/07/03
最終更新日 99/09/01
メーラーも、OutlookExpress(以下、OEと表記)とまったく互換性がなく、是が非でもOutlookを使わせようという魂胆が見え見えだ。
素面に戻ったのは、A-51で文書編集をしようとしたときである。
ポケットワードを開いてみて、その使い勝手の悪さに、閉口してしまった。まず、文字ポイントを変更できないのが気にくわない。僕は、できるだけ小さい文字で、画面いっぱいに文書を表示するタイプなので、文字がでかいということ自体が罪悪に思えた。
次に、動作が遅い。考えるスピードについてこれていない。キーボードが打ちにくいとの評判だけど、それでもタッチタイピングのできないMIDさんは、変に器用にさっさと文字を入力していける。ところが、タイピングについてこれないんですね。これは困った。メイン用途が、文書作成と閲覧なだけに、ポケットワードがこんなんじゃぁ、買った意味がなくなってしまう。
おかげで、半年ほど、ソリティアマシンと化していました。ビレッジセンターの Pocket WZ Editorを買ってから、ようやく、本来の用途に使えるようになったんです。
★CASSIOPEIAのキーボードについて
カシオペアのキーボードはクリック感がなく、ペコペコとしてなんかゲームウォッチのようなんだけど(触感ではなくクリック感)、「キー入力時のサウンドを設定」しておくと、なんとなくかちゃかちゃと打っているような気がして、ごまかしが効くんです(私だけかもしれませんが)。だから、電池が許す範囲内で、クリック音は出すようにしています。
それに、カシオペアのキーボードは、あのサイズにしては、すごく使いやすいんです。なんでかというと、キー配列がオーソドックスで、「大体この位置がこのキー」程度の認識で、がんがん打っていける。[Enter]キーも大きいし。
キー配列は、大変重要だと思います。ノートパソコンでも、サイズを小さくするために、使用頻度が低いキーは変わった場所に配置されることがあるけれど、あれって、キーを見ながら入力しても、相当打ちにくいじゃないですか。それと同じです。やっぱり、89キーボードがいい。ちなみに、モバギUやペルソナも、オーソドックスなキー配列になっています。コンパックの2010cは、普通、[Enter]キーがある位置に[半角/全角]、[Fn(ファンクション)]、[Enter]の三つのキーがひしめきあっているので、ついついすぐ上のキーを押してしまうんです。
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