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カシオペアA-60
作成日 99/01/03
12月の中旬に、日本橋のSOFMAPでCASSIOPEIA A-60の中古品を購入しました。店頭価格が税込みでだいたい6万円ちょいなんだけど、これだと4万7千円。中古品といっても、買ってすぐに売り払ったみたいで新品同様に綺麗だったし、マニュアルやユーザー登録書が一式、そろっていました。なかったのは箱ぐらいなもんです。
というわけで、あっさり買っちゃいました。ちょうどボーナスもらったばっかりだったし。 ★なんで2号機もCASSIOPEIA? CE2.0になって、モバギUやペルソナみたいな大型カラー機が出てきましたけど、大きいと持ち運びしにくくなるし、私の使い方だと、別にカラーである必要はないわけ。それにモノクロだと電池の持ちもいいしね。 ★CE2.0になって、ようやく使えるようになった CE2.0になって、一番うれしいことは、メニューがカスケードしてくれることでしょう。
更新日 99/07/03
1年前に買ったA-51をROMアップグレードするべきか、A-60にしようか、30分ぐらい悩みましたが、中古品購入とROMアップグレードの差額は2万5千円ほどしかないし、 640*240 の広い画面は魅力的でした。私のとなりでショーケースを眺めていた人の視線も、その、たった1台しかないA-60に注がれている。今買わないと、次来たときにはもうないかもしれない・・・・・・
あと、A-51はほとんどお蔵入り状態なので(もったいない話だ)、シリアルケーブルやACアダプタを1セット会社に据え付けておけます。これで、いちいちパソコンの裏に手を伸ばしてシリアルケーブルを抜いたり挿したりしなくてよくなりました。ケーブル類って、抜き挿しも面倒だけど、持ち運びも厄介なんですよね。
いままで、何かアプリを起動しようとすると、先に激遅のCEエクスプローラを起動しなくちゃならなかった(フリーウェアのDTopをインストールするという手もありますが)。なるべくショートカットキーだけでアプリを起動できるようにしていたとはいえ、「Windows9xライクな操作性」をうたい文句にするからには、これだけは何とかしてほしかった。ようやく、という感です。エクスプローラも動作が速くなりましたしね。
ポケットワードも文字ポイントが変更できたりズーム機能が付いたりで、ようやく使いやすくなりました。もっとも、既にPWZ派に移行していたので、いまさらポケットワードなんざ使う気はしませんが。
ワードはともかく、ポケットエクセルは、機能がぐんと上がって、なまじPC用のエクセルより使いやすくなった気がします。関数バリバリ使ったエクセルファイルこそ使えませんが、簡単な表だと、CEでも十分使える。社内PCの棚卸しやIPアドレスの管理なんかをするとき、PCエクセルで作った表を持ち歩けるので、大変重宝しています。
CE2.0からネットワーク機能がサポートされましたが、今のところ、必要ないので放っています。母艦やLAN上の共有ファイルにCEからアクセスするためのNetworkClientなるソフトも入手できるようですが、日本語がサポートされておらず、文字化けするとのことだし。
モバギUやペルソナがカラーH/PCのスタンダードとなり、さらにH/PC Proの発売も間近に迫った今となっては、カシオペアのスペックが見劣りするのも致し方ないですね。
ただ、パソコンが、CPUはPentiumUの何MHzだとかグラフィックがどーのとかいってどんどん肥大化している二の舞は踏んでほしくないと思います。やはり、ハンドヘルドというからには、その名の通り片手でつかんで持ち運びできるサイズ(幅200×奥行100×高さ30mm以内)、重量(540g以内)であるべきでしょう(カシオペアA-60より少し大きなサイズ)。これを超えると、ハンドヘルドPCというより、ミニノートになってしまいます。モバギUやペルソナがうまくミニノートとの住み分けに成功しているからといって、なんでもかんでも大きくされてもねぇ・・・
バッテリの持続時間も10時間未満では、話になりません。HP-200LXがいまだに絶大な人気を得ている理由を、メーカー各社はぜひ考えてほしいと思います。
なぁんてわけで、値段もカシオペアがCE2.0搭載機の中で一番安いわけだし、これぐらいのスペックで丁度いいんです。
カシオさんに何とかしてもらいたいのは、メモリです。8MBではいかんともしがたい。せめて、16MBは積んでほしい(欲を言えば32MBほしいけど)。
カシオペアは、あの小スペースにPCカードスロット、CFカードスロットなどを備えているため、中はずいぶん込み入っています。おそらく、よほどの技術革新でも起きない限り、あれ以上小さくはできないんじゃないかな? そんなん素人に分解させて、メモリ交換させたくない気持ちは十二分にわかるから、ROMアップグレードのときのようにメーカー引き取りの形をとってでも、希望者にはメモリ交換サービスを行ってほしいです。
あとは、カラーモデルを出す出さないにかかわらず、引き続きモノクロモデルの販売を継続してくれれば、他に言うことはありません。外部ディスプレイ出力も、内蔵モデムも必要ないです。
あ、あともうひとつ。別売りになっている純正リチウムイオン充電池ですが、オプションではなく標準装備にしてほしいです。わたしは5,000円出して買いましたが、これ使ってると、めったなことでは電池切れになりません。もちろんまめに充電しているからですが、単三電池二本より、専用充電池のほうが、電圧が高いので(アルカリ乾電池1.5×2=3.0V < 専用充電池3.6V)、ACアダプタなしで通信しても、比較的安定しています。詳しくは、Club CASSIOPEIAのラウンジのログ(98年11月分)をご覧ください。
★カシオペアはカードで拡張する
カシオペアのいいところは、シンプルな基本仕様と融通の聞く拡張性です。基本仕様を最低限必要なものだけに抑えている分、価格が低く抑えられています。どこまでを基本と捉えるかは難しいところだが、カシオペアはそれがうまくいっていると思う。
カシオペアは、基本仕様にない部分は、カードで拡張するようになっています(というよりカードを使うしかない)。拡張、といっても、カシオペアに足りないものは通信機能とメモリぐらいです。通信機能はモデムカードやPHS・携帯電話とアダプタカード、あるいはPCカード型PHSで事足りるし、メモリはPCカードかコンパクトフラッシュ(CF)で「増設」できます。
私はA-51(CE1.0)のときから、TDKのDF3314Eというカシオ推奨のモデムカードと、アドテックの16MBのCFを使用しています。A-60になってもそのまま流用できたので、大変経済的です(DF3314Eはその後、ジョルナダに移行した時点で不要となったので、A-50を使われている富山の会社員に、嫁に出しました。かわいがってね)。