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ハンドヘルドPCでHP更新
作成日 99/05/30
★ハンドヘルドPCでホームページのメンテナンスをしてみる
今回はハンドヘルドPCだけでホームページのメンテナンスをするという企画です。 ◆HTMLなんて、所詮、文字の集まり
◆CEからでもFTP転送はできる HTML文書を作成しても、サーバーにアップロードできなければ意味がありません。
更新日 99/07/03
最終更新日 00/04/14
実際、よほどのことがない限り、ハンドヘルドPCを使って、ホームページのメンテナンスをしなくちゃならない状況なんてないと思います。
とはいえ、ノートパソコンと比べて軽量なハンドヘルドPCで、必要なときにホームページのメンテナンスができたら、便利です。
<HTML>
<HEAD>
<TITLE></TITLE>
</HEAD>
<BODY>
ここに本文を書く
</BODY>
</HTML>
基本は、これだけです。
ホームページの文書であるHTML文書は、基本となるいくつかのタグを覚えるだけで、作れてしまいます。PCだと、ワープロソフトにHTML変換ツールがついていたり、HTML作成ソフトがあったりで、タグを知らなくてもHTMLが書けます。
また、タグさえ知っていれば、専用ソフトを使わなくても、メモ帳やWZ、秀丸のようなエディタだけでも作成できます。エディタだけで作成できるということは、ハンドヘルドPCだけでもホームページ作成は可能ということです。JAVAスクリプトなんかも、スクリプト自体はただの文字列なので、同様にエディタだけで作成することができます(ただし、PocketIEでJAVAスクリプトの動作確認はできませんが)。
タグは、<br><p><ol><img>などの基本タグを、「タグ#」「イメージ#」なんかの読みで単語登録しておくと、CEのエディタでもそこそこHTMLを書きやすくなります。
PocketIE3.01は、はHTML3.2相当の機能しかなく、アニメーションGIFやDHTML、JAVAなんかの動作はPocketIEでは確認できませんが、テキスト+静止画像程度のホームページなら、ハンドヘルドPCだけで十分、作成可能です。
最低限、以下のものがあれば、モバイル環境でホームページの更新はできます。
アップロードするには、FTP転送ソフトが必要になります。有名どころでは、Win用の「小次郎」、Mac用の「Fetch」があり、僕は幻影工房にある「AutoFTP」というフリーウェアのお世話になっています。「AutoFTP」はコマンドを知らなくても、GUIで転送できるので、大変重宝しているのですが、WinCE用にも、ソリトンシステムズから発売されている「Internet Tools for CE」の中に、GUIでFTP転送のできる「SolFTP」が含まれています。
フリーウェアだと、DOSプロンプトみたく、呪文のようなFTPコマンドを知らないと使いこなせない、キャラクター(文字)ベースのFTPソフトしかなかったので、さっそく「SolFTP」体験版をダウンロードしてみました。
接続すると、ちゃんとサーバー内のホストディレクトリが見えます。

転送も、ローカル(左側)でファイルを選んでおき、右側(サーバー)のフォルダを指定して、「転送」ボタンを押すだけです。このとき、転送先フォルダを間違わないように注意しましょう。

すると、ちゃんとこのVol8.htmlが転送されました。ちょっと見えにくいけれど、右側の一番下に、Vol8.htmlがあるのがわかるかと思います。

気を付けなくちゃいけないのは、母艦とハンドヘルドPCの、ホームページのローカル内容をあわせておかないと、「サーバー側は最新情報、だけど母艦のローカルファイルは一部古かったり、最悪該当ファイルがない」ということにもなりかねません。
というわけで、めでたくハンドヘルドPC(Pocket WZ Editor、SolFTP体験版)+PCカード型PHS電話機・MC-P110/TDのモバイルタッグで、ホームページの更新に成功です。
しかし、この「SolFTP」の入った「Internet Tools for CE」、\3,800もするんだよなぁ。ごくたまにしか使わないので、製品版を買おうかどうか、現在熟考中です。
※ 00/04/14追記:この「Internet Tools for CE」、2000年6月末日に販売終了するとのアナウンスがソリトンシステムズよりありました(製品サポートは2000年9月末日まで継続。詳細は、同社のホームページを参照してください)。残念なことです。