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主なハンドヘルドPC
作成日 99/01/03
更新日 99/07/03
カタログスペックや雑誌での紹介記事を参考に、店頭で触ってみた感想を交えていす。
ほしいなと思ったら、実際に店頭で長文を打ったり、適当にいくつかのソフトを起動させてみて、速度や使い勝手を比べてみてください。カタログスペックは、鵜呑みにしてはいけません。自分の用途で持ち運びできる大きさ・重さかなんてことは、実際に持ってみないとわかりません。それに、携帯端末は、ハンドヘルドPCだけではありません。昔から愛用されていて、ユーザー層の厚いHP200LXという名機や、3Com社のPalmシリーズもあります。PalmSizePCでは、カシオから、E-55という端末もでていますし、メール端末がほしいのなら、NTT Docomoのポケットボードという選択肢もあります。ひょっとしたら、携帯端末ではなく、VAIO PCG-C1のようなノートパソコンのほうがいいかもしれません。
◆カシオ計算機
CASSIOPEIA A-60
携帯性No.1。国内で販売されているWindowsCE2.0マシンの中で、一番小さい。モノクロディスプレイなので、電池の持ちはよい(公称、乾電池2本で25時間持続)。ただし、キーボードは長文を打つのに適していない。メモリは8MBで増設できないため、本格的に使うとなれば、コンパクトフラッシュは必須と思われる。ホームページ上でのユーザーサポートが一番行き届いている。HUNTERも、A-60を愛用している。
◆日本ヒューレット・パッカード
HP620LX
200LXという、あの超有名な携帯DOSパソコンを作っているメーカーが作った、世界で一番売れているハンドヘルドPC。小さいながらも、キー入力はなかなかやりやすい。カシオペア並みの小型マシンがほしいけれど、どうしてもカラーディスプレイという人は、迷わずこれを選んでもいい。
◆コンパック
2010C
CE2.0搭載カラー機の中で、最軽量。20MBのメモリを積んでいて、大変うらやましい。モデムまで内蔵している。店頭で、英語版を触ったけれど、キーがちょっと、打ちにくかった。キー配列は、見直す必要があると思う。
◆日本電気
Mobile GearU MC-R510
人気、実力とも文句なしでNo.1。筐体がでかいので、ポーチに入れて持ち運び、というわけにはいかないが、その分、キー入力は快適。カラーは要らない、長文を打つんだという人には、モノクロモデルのMC-R300がお薦め。
◆日立製作所
PERSONA HPW-230JC
大きさ、スペック、値段ともにモバギと比較されるモデル。とにかくでかい。雑誌を見るとベンチマーク結果が載っていて、モバギがいいとかペルソナのほうが優れているとか好き勝手書いているけれど、甲乙つけがたい。230JCはメモリがCE2.0の限界である(らしい)32MBも積んでおり、店頭で馬鹿ほどソフトを起動させたが、軽快に動いていた。